平素はユニデングループに格別のご支援を賜り、篤く御礼申し上げます。
東日本大震災の被災者の皆様に、心からの哀悼、お見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を祈念申し上げます。
弊社では前年度の業績を鑑み微々たる支援しかできませんでしたが、今後は業績の改善を通し、社会還元の一つとして被災者の支援活動に取り組んで参る所存です。
第46期は、前4期に亘る赤字決算の最大の原因となっていたベトナム工場での品質改善、生産効率の改善に集中して取り込み、ようやく正常化することができました。また、営業、技術、購買、製造、管理の各部門での、適材適所の人員配置などに注力して参りました。
この結果、前期業績は営業利益では僅かながら、経常利益、当期純利益では事業税の還付などもあり黒字化を達成し、3期ぶりに復配を実現することができました。また、財務面ではドル預金を担保にした円借入金を完済し、完全無借金体制となり、為替変動によるリスクの最小化を図ることができました。
この基盤の上に、今期は攻めに転ずるべく、営業・技術・購買・製造・管理の5本部がユニデングループの業績推進の骨格となり、明確なターゲットに向けて連携する【ペンタゴン経営】を始動させました。【ペンタゴン経営】では、各本部に経営責任をもつ代表者を置き、ターゲットの達成に向け相互に干渉・補完し合う体制を整えて参ります。
【ペンタゴン経営】を効果的に推進するためクラウドサーバを利用した新基幹システムを導入し、5本部の経営責任者の迅速な意思決定による課題の解決、機会の最大化に挑んでまいります
不透明、不確実な世界経済のもとではございますが、前期を上回る売上、営業利益、経常利益、当期純利益を見込んでおります。
これからも継続的、安定的に増収・増益を実現すべく、グループ一丸となり、収益性の改善に注力して参ります。
株主の皆様におかれましては、引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ユニデン株式会社
代表取締役 一同


